何の問題もないのに審査に落ちる方がいます

現在大手消費者金融の審査通過率は軒並み45%ほどで、審査が甘いと言われても実は半分以上の方が落ちているのが実情です。しかし安心して下さい。この数字のからくりは、多重債務者が審査に落ちるから数字が下がるだけで、普通に生活されている方はほぼ問題なく審査に通ります。

しかし普通に生活されている方でも、申し込み方法を誤れば審査に落ちてしまいます。例えば審査に落ちたくないからと年収をごまかしたり、他社からの借り入れを少なめに申告することです。ちなみにクレジットカードのお買い物は借金ではありませんが、キャッシングは借金に当たります。キャッシングがあれば申告する義務があり、申告しないと嘘をついていると判断されてしまいます。

またもし審査に落ちたらマズイと、一度に複数社に申し込むのもNGです。金融機関に切羽詰まっていると判断され、問題ないのに審査に落ちる可能性があるのです。

ですから焦らず嘘をつかず、正確に申し込むことが審査に通る近道です。

消費者金融が行っている審査方法とは

例えばカードローンを使うために消費者金融へ申込んだとします。審査はネットや自動契約機を選ぶと、専用の機械が自動的にチェックします。金融会社を直接訪れて手続きをした際に行われるのは、担当者による目視と機械による審査の2種類です。それらを終えた後、問題ないと判断されれば在籍確認の作業に移ります。この作業は機械では無理なので、金融会社の担当者が書類に書かれている勤め場所の電話番号を見ながら連絡を入れます。

在籍確認で会社の人間が電話に出た時は、金融会社の名前を出さず名字のみを名乗ります。話し方にフレンドリーな雰囲気があるので、相手側は親戚か友人のどちらかが電話をかけてきたと誤解しやすいです。あと、審査の対象者がその職場内にいることが分かれば良いので、困るような何かを聞いたりしません。

自営業者が申込みをしてきた時は在籍確認をする目的で、会社ではなく家の方に電話をかけます。依頼者の家族が電話に出たら、知人を名乗ってから簡単な質問をします。質問内容は依頼者がその家にいるかどうかです。簡単な問いかけなので答えを得やすいため、長くても20秒未満で終わります。

会社勤めの場合と同じで、こちらも依頼者が生活しづらくなる事は一切しないです。

キャッシングの審査はどのようなことが行われるのでしょうか

銀行や消費者金融でキャッシングをするのには、どのようなメリットがあるのでしょうか。それは何といっても、無担保無保証で利用できるということです。誰かに連帯保証人を頼む必要がありませんし、担保物件なしでお金を借りることができます。その代わり、その人の収入や信用情報が重要視されますので、お金を借りる前に審査が行われます。

多くの場合、定収入があり、また信用情報にブラックがなければ、まず通ると考えていていいでしょう。信用情報というのは、その人のカードやお金の借入れの履歴が登録されています。もし返済が3回続けて遅れたとか、あるいは債務整理などをした場合は、最低5年間ブラックが登録されますので、その間は審査に通りにくくなります。

それから、収入がきちんとあって、信用情報にブラックがない人であっても、他社からの借入れが多い場合には、審査に通りにくくなることもあります。特に消費者金融の場合は、借り過ぎを防ぐために総量規制が設けられていて、その人の年収の3分の1の金額が、お金を借りるうえでの限度額となります。この総量規制は、消費者金融からの借入れすべてが対象となりますので、消費者金融を何社か利用していて、さらに新規に申し込む場合は気をつけるようにしましょう。