何の問題もないのに審査に落ちる方がいます

現在大手消費者金融の審査通過率は軒並み45%ほどで、審査が甘いと言われても実は半分以上の方が落ちているのが実情です。しかし安心して下さい。この数字のからくりは、多重債務者が審査に落ちるから数字が下がるだけで、普通に生活されている方はほぼ問題なく審査に通ります。

しかし普通に生活されている方でも、申し込み方法を誤れば審査に落ちてしまいます。例えば審査に落ちたくないからと年収をごまかしたり、他社からの借り入れを少なめに申告することです。ちなみにクレジットカードのお買い物は借金ではありませんが、キャッシングは借金に当たります。キャッシングがあれば申告する義務があり、申告しないと嘘をついていると判断されてしまいます。

またもし審査に落ちたらマズイと、一度に複数社に申し込むのもNGです。金融機関に切羽詰まっていると判断され、問題ないのに審査に落ちる可能性があるのです。

ですから焦らず嘘をつかず、正確に申し込むことが審査に通る近道です。

銀行のカードローンを利用する場合の注意点

初めてカードローンを利用する場合は、金利の違いに注目して申込先を選ぶ人が多いと思います。カードローンの金利は、ほとんどの場合最高金利が適用されます。銀行は約14%、大手消費者金融は約18%というのが平均的な金利で、中小の消費者金融だと20%というところもあります。

金利の低さを考えると銀行のカードローンがお得なように思えますが、注意をしたいのは返済方法です。銀行のカードローンでは返済方法を口座振替限定にしているところもあります。毎月決まった日に自動的に引き落とされ、手数料もかからないので一見便利なようですが、多くの場合、借入残高が減っていくと引き落とされる金額も減っていくシステムになっています。最初は毎月1万円返済していたのに、気が付くと毎月2千円しか引き落とされていない、といったことが起こりえます。これは、カードローンの返済額が残高スライドリボルビング方式によって変化していくためです。

借入残高が減るにつれて月々の返済額が減っていくということは、借入期間がそれだけ長引くということです。年間の金利は低くても、結果的には支払う利息の総額は高くなることもあるのです。

消費者金融の場合は、返済期間は最長5年となっており、またATMでの返済が主流なため、余裕がある時には大目に返済するなどして返済期間を短縮することも可能です。銀行のカードローンを検討する際は、目先の金利にとらわれず、しっかりと返済シミュレーションをしてみる必要があります。

消費者金融が行っている審査方法とは

例えばカードローンを使うために消費者金融へ申込んだとします。審査はネットや自動契約機を選ぶと、専用の機械が自動的にチェックします。金融会社を直接訪れて手続きをした際に行われるのは、担当者による目視と機械による審査の2種類です。それらを終えた後、問題ないと判断されれば在籍確認の作業に移ります。この作業は機械では無理なので、金融会社の担当者が書類に書かれている勤め場所の電話番号を見ながら連絡を入れます。

在籍確認で会社の人間が電話に出た時は、金融会社の名前を出さず名字のみを名乗ります。話し方にフレンドリーな雰囲気があるので、相手側は親戚か友人のどちらかが電話をかけてきたと誤解しやすいです。あと、審査の対象者がその職場内にいることが分かれば良いので、困るような何かを聞いたりしません。

自営業者が申込みをしてきた時は在籍確認をする目的で、会社ではなく家の方に電話をかけます。依頼者の家族が電話に出たら、知人を名乗ってから簡単な質問をします。質問内容は依頼者がその家にいるかどうかです。簡単な問いかけなので答えを得やすいため、長くても20秒未満で終わります。

会社勤めの場合と同じで、こちらも依頼者が生活しづらくなる事は一切しないです。